積み重ねた技術と誇りの一着

弊社は、昭和52年3月に紳士服の縫製工場として、蓬田村に第三セクター企業として創業しました。地域に根ざした企業であり、女性工員が主体となって日々の生産を支えております。私たちは、メイドインジャパンの技術力と誇りを持ち、常にお客様のことを第一に考えて、製品づくりに取り組んでまいりました。

近年、服飾業界では国外生産が主流となり、価格競争が激化しています。そのため、非常に厳しい市場環境に直面しています。しかし、私たちは「作る私たちの向こうに、良いものを期待するお客様がいる」という社内の目標を掲げ、お客様の期待に応えるべく努力を重ねております。

ご依頼いただいたスーツは、メイドインジャパン、メイドイン蓬田村として、確かな品質と誇りを持って丁寧に仕上げています。これからも、品質を最優先に、お客様にご満足いただける製品をお届けできるよう、全力で取り組んでまいります。

代表取締役社長
八戸 慎幸